ひきポス2号「こうして人とつながった」 HIKIPOS -ひきこもり当事者たちの声が満載-本無料ダウンロード

ひきポス2号「こうして人とつながった」 HIKIPOS -ひきこもり当事者たちの声が満載-


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A4フルカラー20ページ 注文から一週間以内に発送いたします。 「どうやって人とつながるか」「どうやって孤立から抜け出すか」。私たち編集部員にも、過去にそれらを悩みとして抱えていた者が多くいます。 現在の私たちはひきポスを作るために編集会議を行い、会議場に足を運んでいます。また足を運べなくとも、ひきポスを作り広めるために、ネットなどを通してコミュニケーションを取る人もいます。その意味で、私たちは完全孤立状態にはありません。 このことは、私たち個々に、人や社会と「つながった」経験や方法を持っていることを意味するのではないでしょうか?それも十人十色でユニークな。そのことは、きっと共有する価値があるはずです。 目次 <特集こうして人とつながった> 人とつながる最初の一歩「銀の匙をもて」 さとう学 動画配信サイトからつながる ロングロウ 私たちが実践したコミュニケーション不安を和らげる方法 編集部 「ふつうの人」になりすます ひきこもりのまま社会とつながるために ぼそっと池井多 【マンガ】ボクがコミュ障である理由 カトーコーキ 社会に出ていくよりも、逃げること 喜久井ヤシン 支援を活用しボランティアでつながる 過去の記憶、未来に重ねて Wataru ダイエットでつながる 瀧本裕喜 家族を失った僕が、地域の資源とつながるまで がきんちょ 〝あきらめたらそこで試合開始ですよ〟「ひきこもりトータルビューティープロジェクト」河面乃浬子さんインタビュー 自殺のない社会へ 割田大悟 〈世界のひきこもり〉 フランスの女性ひきこもり当事者テルリエンヌの場合 ぼそっと池井多A continuación se muestran los comentarios del lector después de leer ひきポス2号「こうして人とつながった」 HIKIPOS -ひきこもり当事者たちの声が満載-. Puede considerarlo como referencia.
NHKのハートネットTVで朗読された「銀のさじをもて」の文章が秀逸。ユーモアがあり、いろんな比喩が散りばめられている。親が医療職にあったにも関わらず、精神科に繋がれなかったことでひきこもりの長期化に至った例が載せてあったりと未だに精神医療に対する偏見が強いことを表している。ひきこもりに必ずしも精神医療が必要とは言えないが、必要な人は多いだろう。ひきこもり当事者だけでなく、その親の意識を変える必要があると思う。ハートネットだけでなく、クローズアップ現代にも取り上げられたりとネットを使えない層にもアピールできたのではないか。問題はその人たちがアマゾンでひきポスを買えないことだが……。文章が多く下手な文芸誌なみにある。もう少し写真やイラストを使えば読みやすくなると思う。意欲が低下している当事者にとって、この文章量を読むのはきついかもしれない。写真を入れるとページ数が増えて印刷代がかかるだろうが、広告を入れるなりして工夫できるのではないだろうか。ひきこもり当事者メディアというニッチではあるが、参入障壁が高いので独占できる分野かもしれない。その利点を活かして収益をあげられたらと思う。それもひきこもりの一つの「自立」ではないだろうか。海外でもひきこもり問題が取り上げられ始めているので(このひきポスでも海外のひきこもりを取り上げている)、上手くやればグローバルで独占できるメディアに成長する可能性を秘めている。

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