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企業家の群像と時代の息吹き (ケースブック 日本企業の経営行動)


企業家の群像と時代の息吹き (ケースブック 日本企業の経営行動) libro descargar
de 伊丹 敬之
4.3 étoiles sur 5 (1 Commentaires client)
内容(「BOOK」データベースより) 各時代を切り拓いた、力溢れる企業家たちの生き様を描き切る。 内容(「MARC」データベースより) 明治から大正・昭和にかけて日本の経済発展を実証的に担った渋沢栄一、松下幸之助、西山弥太郎、中内功ら15人の代表的企業家に焦点を当て、その生き生きとした企業革新の実像に迫る一冊。A continuación se muestran algunas de las reseñas de 企業家の群像と時代の息吹き (ケースブック 日本企業の経営行動) más útiles. Es posible que desee considerar esto antes de decidirse a comprar / leer este libro.
8年ほど前までは、あまり富士通さんと実際の仕事でお付き合いがなかったので、歴史をほとんど知りませんでした。今回、いろいろ富士通さんに教えていただくことがあったので、歴史を知るために本書を読みました。富士通の池田敏雄のこともはじめて知りました。会社の意思決定ではなく、自分の意思決定が大事だということが分かりました。富士通は、「野武士」のようという比喩は、お聞きしていましたが、野武士が誰かが分かりました。昔、コンピュータメーカが、日立がRCA、三菱電機がTRW、日本電気がハネウェル、沖がスペリーランド(後にユニバック)、東芝がGEと提携していたこと。富士通が、IBMを退職したアムダールと提携したことを知りました。その中心人物が、池田さんで、個人の間の信頼関係が、企業の提携の鍵であったことが分かりました。池田さんが定年前になくなられたのは残念です。参考文献として、富士通の挑戦大胆な挑戦日本コンピュータ発達史覇者の誤算日本コンピュータの黎明計算機屋かく戦かえり池田記念論文集富士通社史ともかくやってみろ岡田完二郎さんの思い出があがっていたので、順に読もうと思いました。

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